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当院では、成りかけのむし歯等の診断が出来ます。
レーザーによって測定した数値によって対処方法を検討いたします。
ダイアグノデントは、レーザー光により歯質の変化を測定するため、探針による触診のように歯質を破壊し再石灰化を阻害する可能性がありません。さらに視診やX線などでは見落とされていたわずかな歯質変化も発見できるため、MIの概念に則したより正確な診断が行なえます。
Identify 診断
ダイアグノデントによる歯質変化の確認
Prevention 予防
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Control 処置・管理
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*90%を超える正確な診断
*裂溝カリエスで威力を発揮!
歯科用のレーザーといってもいろいろな種類がありますが、当院で使用しているものは、むし歯の治療、歯肉の外科処置、歯石除去等、幅広く使用することができます。ドリルで削るよりも痛みも少なく治療が受けられます。
水への高い吸収性が特徴です。
歯科医療にEr:YAGレーザーが、多くのレーザー波長の中で、最もふさわしいと言われる理由は、水への高い吸収性にあります。Er:YAGレーザーは、水を含んだ生体組織に対する蒸散能力が高く、しかも、それは表層のみに起こると考えられています。
すなわち、Er:YAGレーザーによる硬組織切削の原理は、ハイドロキシアパタイト間のハイドレーションセルがEr:YAGレーザーによって気化して、アパタイト間の結合が破壊されるためと考えられています。
また、照射野周囲の照射エネルギー密度は低く、周囲組織への影響はほとんどありません。
体の表面にのみ反応します。
Er:YAGレーザーは、蒸散という反応が照射部の表層に限定されて行われるため、他のレーザーのように透過光による組織深部への影響が少なくてすみます。またエナメル質にクラックが起こりにくい、熱の発生が微小、痛みが非常に少ないなども魅力の一つです。